日本の出生届受理証明書と戸籍謄本のアポスティーユ認証

日本の出生証明書や戸籍謄本(Family Registry)は、ビザ申請、国籍取得手続き、国際養子縁組など、さまざまな法的手続きに欠かせない重要な書類です。これらの書類が海外で受理されるためには、アポスティーユ認証が必要です。

ヒギンズ・オフィスでは、日本の出生証明書や戸籍謄本に対するアポスティーユ認証サービスをスムーズかつ迅速に提供しています。

アポスティーユ認証が必要な理由

  • ビザおよび移民手続き
    他国での市民権取得や長期ビザ申請時には、身分証明や家族関係を証明するために提出する出生届受理証明書や戸籍謄本が、日本の行政機関より発行された真正なものであることの証明としてアポスティーユ認証が求められることがあります。
  • 国際養子縁組
    外国籍の養親が、日本で子どもを養子に迎える場合、アポスティーユ認証された出生届受理証明書や戸籍謄本等を手続きの必要書類として母国又は大使館/領事館へ提出し、法的承認を得る必要があります。
  • 法的な氏名変更
    外国の書類で氏名変更を行う際、アポスティーユ認証認証済みの公的証明書(氏変更届受理証明書や戸籍謄本または裁判所からの名の変更許可決定書など)が必要とされる場合があります。

まとめ

日本国外に居住している場合、日本の出生届受理証明書や戸籍謄本にアポスティーユ認証を取得するのは複雑に感じるかもしれません。ヒギンズ・オフィスでは、豊富な経験/実績から必要な書類を迅速かつ確実にお届けするためのサービスを提供しております。

アポスティーユ認証に関するご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください^^